「ちょっとした手土産」が必要な時、あなたは何を用意しますか?
- お取引様へのご挨拶
- お呼ばれした時の手土産
- 車を出してもらった時のお礼 etc.
“ちょっとした”手土産というのは、大人になると結構出番があるのもです。そのような場合に備えて、自分なりの鉄板土産を考えておくと、急用の時に重宝します。
筆者の私(30代・女性・フリーランス)は、「個包装の羊羹(羊羹)」を家に常備しています。
お取引先様と久々に会う時や、友人に車を出してもらった時など、ちょっとしたご挨拶やお礼の気持ちをカタチにしたい場面で、気軽なのにちょっと上品な羊羹は私の鉄板の手土産です。
そして何より、羊羹は賞味期限が長い!家に2セットくらい常備しておくとどんなシーンにも対応できます。
ちょっとした手土産には個包装の羊羹(ようかん)がおすすめ
私が家に常備している羊羹は、竹風堂の栗羊羹です。
長野県の友人宅へ遊びに行った際に、自分用のお土産で買って美味しかったので、リピートしています。
長野に行く際に購入したり、ネットで注文したりして切らさないようにしています。
そこまで頻繁に長野へ行っている訳ではありませんが、渡す時に「友人宅へ行った際のお土産のおすそ分けです!」と言って渡すと会話も弾むのでビジネスシーンにも使えますよ。
6個入りで2,000円ちょっとなので、価格帯もちょうど良いんです。これならお相手に気を遣わせない範囲なので、スマートに渡すことができます。
ズボラな私は、一人前ずつ箱に入っていて切り分ける手間がいらないのが特に気に入っています。
きっとお相手に渡しても、おやつにサッと食べられるので喜ばれるでしょうし、万が一あんこが苦手な場合でもご家族やご友人に簡単に分けることができるので、「外さない手土産」として考えていただいて良いかと思います。
また、賞味期限が1年ほどと長く、もしお相手が一人暮らしの方でもご迷惑になりません。
確かに大福などはすぐ食べないといけないから、シーンを選ぶよね。
その点、羊羹はもらう方も気楽ですね。
手土産に個包装の羊羹を選ぶ【メリット】
- 価格帯がちょうど良い
- 賞味期限が長い
- 切り分ける必要がないので、もらった方も楽
- 年代を問わず渡すことができる
- もし相手があんこを苦手もでも、周りに配りやすい
手土産としてだけでなく、急な来客があった際にも、小皿に乗せてサッとお出しできるので、大活躍なんです。
手土産に個包装の羊羹を選ぶ【デメリット】
デメリットは特に思いつきませんでしたが、敢えてあげると、
- あんこを嫌いな方(特に男性)も一定数いる
- 持ち運びの際、少し重い
くらいでしょうか?
羊羹(ようかん)は手土産に最適!【まとめ】
- 価格帯がちょうど良い
- 賞味期限が長い
- 切り分ける必要がないので、もらった方も楽
- 年代を問わず渡すことができる
- もし相手があんこを苦手もでも、周りに配りやすい